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医療コラム

矯正治療中のお食事について🍽|【公式】しま歯ならび矯正歯科|堺市西区鳳駅の矯正歯科

矯正治療中のお食事について🍽

皆様こんにちは🌸

しま歯ならび矯正歯科の歯科助手Gです🦷

だんだんと夏が近づいている気配がしますね…🤒

今年はどれだけ暑くなるのか考えるだけでも恐ろしいですが、皆様も熱中症には十分気を付けて夏を楽しみましょう🥳

 

矯正治療をすでに開始されている患者様によく、

「食事は普通にとっていいの?」、「治療中は食べない方がいいものってあるの?」、「痛くて食事がとりずらい」

と、生きていく上ではかかせないお食事についてのご質問をいただくことが多いので

今回は矯正治療中のお食事についてお話していこうと思います🌟

矯正をご検討されている患者さまにも必見です👀✨ ぜひ最後までお付き合いください♪

 

~矯正治療中のお食事~

 

まずは治療中に食べやすい食べ物について!

矯正治療中に食べやすい食べ物

 

数ある矯正装置でも歯の表面にボタンを着けてワイヤーを通している

「ブラケット」は特に食べ物が詰まりやすくある程度慣れるまではとても煩わしいです😭

さらに、歯が移動することによる痛みや違和感もあり、

食べ物を噛むのが痛くてできないという方も多いのではないでしょうか?

そのため矯正治療中は歯と装置に挟まりにくく

あまり強く咀嚼せずに食べられる柔らかい食べ物がオススメ🌟

(例)・柔らかいうどん(太麵だとより◎)・おかゆやお茶漬け・湯豆腐や冷奴・スープやお味噌汁

    ・ヨーグルトやゼリー

※歯に挟まりやすい食べ物は一口サイズにカットして少しずつ食べるとよいです◎

 

ワイヤーを交換した直後~3日ほどは歯が動く痛みを特に感じやすい期間となりますので

噛んで食べるのがつらいときは上記の食べ物を参考にしてみてくださいね😃

 

🤩ワイヤー治療については詳しくはこちらのコラムをご覧ください↓

ワイヤー矯正とマウスピース型矯正装置どっちで治療する?~ワイヤー編~|【公式】しま歯ならび矯正歯科|堺市西区鳳駅の矯正歯科 (shima-ortho-clinic.com)

 

では次に矯正治療中になるべく避けた方がよい食べ物について!

矯正治療中に避けてほしい食べ物

矯正治療中の食事では、

①「矯正装置が壊れる可能性がある固い食べ物」

②「矯正装置にくっつく粘り気のある食べ物」

上記の2点は特に注意して下さい!

ではどんな食べ物があげられるのか一緒に見ていきましょう👀

矯正装置を壊しやすい固い食べ物

・分厚いステーキ

・おせんべい

・氷

・フランスパン

・リンゴ        など

粘り気のある食べ物

・キャラメル

・ガム

・ハイチュウ      など

また、お肉類などの繊維やえのきやニラなどは歯と装置に挟まりやすいため注意してください🐱

 

特に前歯部に固定式の装置を使用している場合は、

前歯で食べ物を強く噛み切ったり、力を込めて引っ張ったりするような食べ方は

装置が脱離する原因になるのでなるべく控えるようにしましょう😬

(例)骨付き肉、スルメ など

どうしても食べたいときは1口サイズにカットしてからお召し上がりください🙆

 

以上が食べ物編でした

 

また、治療に影響がでるものではありませんが色味の濃い食べ物や飲み物は

装置と歯を牽引しているゴムであったり、マウスピースが変色したりする恐れがあります。

変色が気になる場合は食べたり飲んだりするのを控えてもらうか、受診をする直前に摂取することをオススメします🌟

着色しやすい食べ物

・カレー

・キムチ        など

着色しやすい飲み物

・コーヒー

・紅茶

・赤ワイン       など

 

上記のことに注意して長い治療期間もお食事を楽しんで治療を頑張っていきましょう🔥

食べたあとの歯磨きはどの装置を使って治療を進めていてもしっかり行うようにしましょう!

 

いかがでしょうか!今回は矯正治療中のお食事についてお話ししました!

いざ矯正を始めてみないとなかなか疑問に思わないテーマな気がします🧐

その他にもご不明点やご質問がありましたらいつでもご連絡くださいね♪

 

当院のホームページはコチラ↓

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