歯みがき粉に配合されている成分とは?
みなさまこんにちは✨
しま歯ならび矯正歯科です🦷
前回のクイズはいかがでしたか?
答えは「2.電車 」です!
就職活動は言い換えるとリクルート、つまり「陸ルート」である電車が正解になります💡
正解しましたか?😊
さて今回は【歯磨き粉の成分】についてお話していこうかと思います✨
実は歯みがき粉には思っているよりもたくさんの成分が配合されているんです🔍
いくつかピックアップしてご紹介しますので、一緒に歯磨き粉の成分についてお勉強していきましょう😊
①発泡剤(ラウリル硫酸ナトリウム など)
こちらは歯磨き粉を口の中であわあわにする成分になります🧼
歯みがきしていると、お口の中があわあわになってきますよね✨
発泡剤には歯磨き粉をお口の中の隅々まで届ける役割があります😊
ですが、発泡しているため磨けた気になってしまうと言った思わぬ落とし穴もあります…
あわあわ感が苦手な方・しっかりと磨けているか不安な方には発泡剤無配合のタイプがおススメです💡
②研磨剤(リン酸カルシウム など)
こちらは歯の着色(ステイン)を落とすための成分になります✨
歯みがき粉によっては、少しざらざらした粒子が入っているものがありますよね😊
それが研磨剤になります!
表面の着色には効果的ですが、基本的に歯を根本から白くする効果はございません🦷
また、研磨剤配合の歯みがき粉を使用し間違った圧力で歯磨きをしていると、
歯や歯茎を傷つけてしまうといったデメリットもあります🦷💦
③香味剤(メントール)
こちらは歯磨き時に爽快感を与えるために配合された、香味を出すための成分になります✨
ミント味の歯みがき粉を使用するとお口の中がスッキリしますよね🌱
調べたところ、カレー味やチョコ味などの変わったお味を販売しているところもあるみたいです🍫
とっても気になりますね👀同じく気になった方はぜひ試してみて下さい😊
④フッ素(フッ化ナトリウム)
こちらは虫歯を予防するために配合された成分になります🦷✨
フッ素について詳しく知りたい方はぜひ下記のコラムを参考にしてみて下さい😊
🌼フッ素について|【公式】しま歯ならび矯正歯科|堺市西区鳳駅の矯正歯科 (shima-ortho-clinic.com)🌼
フッ素配合の歯みがき粉には必ず〇〇ppmといった形で濃度が記載されております🔍
なぜなら年齢により濃度の適応が異なるためです🪥
①3歳までのお子様 500ppm
②3~5歳のお子様 500~1000ppm
④6歳以上のお子様 1000ppm以上
⑤15歳から 1000~1450ppm
濃度に関しては上記が目安になります! 購入される際は参考にしてみて下さいね😊
いかがでしたか?✨
今回は歯磨き粉の成分をいくつかピックアップして紹介してみました💡
みなさまのご参考になれば幸いです😊
では最後にクイズで締めたいと思います🎄
Q.木へんに赤と書いてリンゴ、紫と書いてぶどうと読む人がいます
では木へんに黄だとなんと読むでしょうか?
解けましたか?はやく答えが知りたい方はぜひ調べてみて下さいね😝笑
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