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医療コラム

歯ブラシ時の出血について🪥|【公式】しま歯ならび矯正歯科|堺市西区鳳駅の矯正歯科

歯ブラシ時の出血について🪥

こんにちは🐧🐧しま歯ならび矯正歯科の歯科衛生士です。

昨日は仕事おわりにアイス🍨を食べに行ったので、今日もご機嫌で一日を過ごせそうです🌿ちなみに昨日はお芋🍠のアイス屋さんに行きました。

お芋チップスや焼き芋を揚げた芋フライなどがアイスと一緒に乗っていて本当においしいんです~~🍨🍠♡

最近アイス屋が増えていろんなアイスが食べれるので嬉しいです🍨

そんな今日は歯ブラシ時の出血についてお話ししたいと思います。みなさん

「歯ブラシする時に出血はしますか?」

歯ブラシ🪥をしている時に出血すると、歯ブラシを強く当てすぎたかな~。とか歯肉を傷つけてしまったかな~。と思いやすいかなと思いますが、

痛みがなくでてくる出血は歯肉の炎症が原因で起こる出血が多いです。😈🦷

歯と歯肉の間には隙間があります。歯ブラシ不足で歯の汚れがしっかり取れていないと汚れが歯と歯肉の隙間に入り込んでしまいます。

その隙間に入った汚れ(ばい菌)が活動して歯肉の炎症を引き起こします。😈🦷

その為、炎症が起きている歯肉は腫れていたり、赤みを帯びていたりします。なので歯ブラシを当てると出血します。

歯肉の腫れや赤みはご自身でなかなか気がつかなかったりするので、歯医者での検診をオススメしています。

特に矯正されている方は歯に装置がついているので汚れが取りにくく歯肉の炎症がすごく起きやすいです。

また歯ブラシ時の出血については歯ブラシを当てて痛くなければ、どんどん出血を出しましょう👩‍⚕️🦷。

歯肉の炎症を引き起こしている汚れ(ばい菌)はしっかり汚れをとることで改善します。出血と一緒にばい菌が流れ出てくれるので出血を出す方が歯肉の状態は改善しやすいですよ!

それと、歯ブラシする時も歯と歯肉の間を磨くようにするとより炎症が治まりやすいです。出血するとつい心配になりますが、出血の理由を知り、しっかりと改善していきましょう。

歯ブラシ時の出血は意識しながら、出血を出して歯ブラシすると症状が改善されるので、1週間ぐらい出血がなくなってくると思います。

出血がない状態が歯肉の健康な状態ですよ👩‍⚕️🦷🎯

歯ブラシ時の出血箇所は歯ブラシが苦手は箇所でもあるので今後は炎症が繰り返さないように重点的に磨きましょうね🪥

最後までお読みいただきありがとうございました🌿🌿

 

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